第５関門です。
３級になって複雑な文法が少し増えました。
でも大丈夫。そのまえの文法がしっかり頭に入っていれば、新しい文法は消化できます。
英語は私たち日本人の言葉ではありませんが、思うことを言葉として表現するということでは、どのような言語でも同じです。「生きた英語」とは、学んで覚えた英語を実際に使い、さまざまな人たちと意志を通じさせることにあるはずです。
英語はその意思疎通の道具であり、試験はその道具を充実させる機会です。たとえ英検１級を取っても英語をとおして人との疎通ができなければ、あるいはその英語を実際の現場で活用できないのであれば、生きた英語とは言えません。
まだ先は長い、と思いましょう。その途中にあるそれぞれの関門を着実に理解し、前に進んでいきましょう。
ご健闘をいのります！
注意。正解・不正解のときに音が出ます。ピンポ～ン、ブーッという音ですが、これはマナーモードのときにも鳴るように設定されています。周囲への気配りにはイヤホンジャックをお勧めします。